相模原市議会議員 関根まさごろうの公式ホームページです。
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選挙カーのガソリン代、運転手代、レンタル代は相模原市が払っています。
ということは、市民の税金で選挙カーは動いているんです。
今回の4月に行われる統一地方選挙では、約60台の選挙カーが市内を走り回り、その費用は1台あたり約31万円。60台とすると約1,900万円に!!
選挙カーには候補者は乗らず、ウグイス嬢が候補者の名前を大音量で何度も繰り返す、自然に有権者は覚えてしまう。
選挙ではなく「洗脳」である。そもそも選挙カーが無くて困る市民なんているでしょうか。私は使わない!!

高齢者や乳児連れ、交通弱者向けにタクシーの無償化や定額化といったサービスが日本各地で始まっている。 特に定額化(サブスク)は月額3,000円から5,000円程度を支払えば、2km程度のタクシー利用が何回でも無料となることで人気だそうだ。タクシー事業社や運転手にとっても、経済的、心理的負担が軽減され歓迎されているとのこと。デメリットが少ないのであれば、この仕組みを相模原でも導入し、行きたいときに、どこにでも行ける相模原の公共交通機関として位置付ければいい。人が移動すれば経済効果も生まれ、地域活性化にもつながる。交通不便地域の多い相模原市でこそ、タクシー無償化、定額化を私は訴えていきたい。

バイク・自動車窃盗団がやってくる?
相模原が危険!ヤード条例を制定すべき!

ヤード条例とは自動車窃盗の温床になりやすいと見られている中古車解体施設「ヤード」を規制する条例で、経営者の届け出義務や自動車や部品の取引の記録を作成義務、警察官の立ち入り権限強化や違反した場合の罰則を規定するものです。関東圏では、千葉、埼玉、茨城で制定されています。これらの県で仕事ができなくなった窃盗団はどこにいくのか。政令市として相模原でもヤード条例を制定し、市民の財産を守るべき!

成人したら支援は打ち切り?
子どもの1型糖尿病、成人後も継続して支援を!

生涯、インスリン治療が欠かせない、先天性の側面もある1型糖尿病。生活習慣が関わる2型糖尿病とは、原因や治療法が大きく異なります。幼少期に発症した場合には、小児慢性特定疾患として医療費の助成があるのですが、助成を受けられるのは20歳未満までで、成人したら支援は打ち切りです。そのため成人すると同時に1型糖尿病患者は社会的・経済的に大きな負担を強いられるようになります。1型糖尿病の子どもたちが成人した後も、継続して適切な医療を受けられるよう支援の充実を市や県、国に訴えていきます!

厚生労働省のデータによると、給料の手取りの男女平均は20代前半で18万5040円、20代後半では21万7360円となっています。これは安すぎる!
若者の〇〇離れとか、結婚しないから少子化とか言われていますが、自称専門家がテレビで偉そうに述べる理由はだいたい的外れ。だから支援内容も的外れ。
給料が安すぎる!仕事が忙しすぎるのが原因!これを何とかしないと解決しない。
また、ITや保育系、医療系などの専門技術職に特に多い、非正規から正規への流れや正当な給与体制をつくるための法改正、フリーランスも労働者として保護をするための法改正も必要!何とかして欲しいの声を議会に届けます!

10分に1本のバスをバス先進都市を目指す

お年寄りの生活交通を確保しなくては、相模原に未来はない。
バスの増発、終バス延長!
10分に1本のバス先進都市を目指す。雨の日には屋根もなく不便、バス停まで歩いていけない交通不便地域を解消します。
津久井、三ケ木から城山、大沢、田名、上溝、北里、相模大野をつなぐ路線の整備。
横浜線へ田園都市線の乗り入れ推進。1本で渋谷までつなぐ。

京王線橋本駅南口には、エスカレーターが設置されていません。
橋本駅でもっとも多くの利用者がいるのに、なぜ設置されていないのか。
橋本駅北口には民間も合わせると上下線で7基もエスカレーターが設置されているのに、南口はバス口の1か所だけの設置となっています。
利用者は南口の方が多いにも関わらず、なぜそのようなことが起こるのか、そもそも市の鉄道駅におけるエスカレーター設置の考え方を伺います。
今後、リニア駅ができ、京王線橋本駅の移設などにより、橋本駅の状況も大きく変わっていきます。
利用者が納得できる、駅前整備を期待しています。

放置自転車の対策費用が1億6000万円

自転車を放置する人が悪いのに、市民の税金を1億6,000万円も使って良いのでしょうか?
しかも、放置した人が保管所まで自転車を引き取りに来るのを、2人で毎日9時間も待っている。
保管所は10時から19時まで開いていて、その時間内であれば、いつ引き取りに行っても良いとのことです。
1日3,4件の引き取りでしかないのに、これで良いのでしょうか?こんなことを市民は納得するのか疑問です。
そもそも放置自転車の台数も減ってきてるのだから、市としても費用削減や保管料を2,000円から増額すべきでは?

学校給食を無償化するには、小学校は年間約17億円、中学校は現在の喫食状況で約3億5千万円、合計で20億5千万円が必要になる。
一方で市のたばこ税収入は年間で約46億円もある。現在、たばこ税は市の一般会計に組み入れられ、何に使われているかわからない。このたばこ税を財源として、
給食費を無償化すべきではないか!税金の用途の見える化!
自分が収めた税金が何に使われているか、わかりやすくすることこそ、これからの相模原には必要なことだと考えます。

橋本駅のコインパーキングは1日あたり1,200円。サティ横の市営駐車場は12時間駐車すると3,600円です。
3時間駐車するだけで900円、高すぎて利用者が減っている。ということは、市の収入も減っている。市営駐車場は儲ける駐車場として、市民に還元していただきたい。市営駐車場は市民の財産、その財産を有効活用することは市の責務です。市営駐車場の24時間化と料金値下げで税収を上げるべき!

学校の17:00以降の空いてる教室を利用、役所の17:00以降の会議室を利用する。子ども達に親の経済格差は関係ない!空いてる公共施設を最大限利用し子ども達のために使う。講師は大学生に協力して頂く。子ども達には選挙権が無い、親達も忙しくてあまり選挙に行けない。だから教育費が削られやすい。まさごろうは教育費予算を絶対に削らない。

居場所づくりじゃなく、受験に特化した進学塾、近隣の企業に寄付していただき、企業もイメージアップ!

相原高校、協同病院が移転し、高校生の通学が始まりました。想像を超える自転車通学の生徒数です。近隣の工場や車通勤の方々から、自転車が多くて道路を渡れないなど、相原高校移転による交通事情の変化がおきています。さらに、協同病院の1日の外来患者数は1,170人にもなります。平成29年9月の一般質問での答弁では、1日に4,394台の車と1,689台の自転車の流入が想定されるとのことでした。今まではバスを使わなくても、駅前にあった2つの施設が移転になり、バスを使うようになる。このままでは完全にドル箱路線となるでしょう。津久井、田名、大沢方面の方々は橋本駅で乗り換え、さらに橋本駅から協同病院の運賃200円を払うことになります。橋本駅を経由するバスには乗換割引を適用するなど、市はしっかりとバス事業者に対して、あらゆる角度から要望し、働きかけてください。

ごみを捨てる行為への対策

ごみ出しが、車通勤の多い相模原市では不幸を招いています。通勤途中の車から、ごみを投げ捨ててしまうのです。自分のごみ置き場ではない所に、車から捨てやすいという理由で捨ててしまいます。この状況に近隣住民は大変困っています。